2010年03月04日

03.スポーツ

【茜色の常勝軍団】⑧三塁手 瀬戸佑典(2年)

瀬戸佑典

2度目の甲子園で活躍を

父の利則さん、 兄の隆正さんも球児で、 野球一家。 小学1年から始め、 中学は硬式の日高マリナーズで遊撃手を経験した。 高校では1年夏の甲子園の準々決勝・常葉菊川戦をスタンドから応援。 11点と大差をつけられながらも、 後半8、 9回で8点を追い上げて3点差まで詰め寄るチームの奮闘ぶりに感動した。

秋の新人戦でベンチ入り、 2年からレギュラー入りを果たした。 夏の甲子園では、 1回戦でスタメン。 初の甲子園で緊張し、 犠打を失敗したが、 「どんな大会でも緊張しなくなった」 と収穫も大きく、 近畿大会は適時打も放つことができた。 2回目の甲子園では攻守共に向上を目指し、 練習に励んでいる。





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