2010年03月13日

03.スポーツ

向陽は開星、智弁は高岡商、センバツ組み合わせ

21日に開幕する第82回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が13日、 大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われ、 出場32校の対戦相手が決まった。

2年ぶり9回目出場の智弁和歌山は3日目、 第3試合で午後2時から富山県の高岡商と対戦。 高岡商は1897年創立の県立校。 選抜出場は4年ぶり4回目。 21世紀枠で36年ぶり15回目の出場となる向陽は2日目、 第1試合で午前9時から島根県の開星と対戦。 開星は1924年創立、 松江市内にある私立校。 選抜出場は2年連続2回目。

抽選は同一地区の出場校同士が準々決勝まで、 同一都県の出場校が決勝まで対戦しないようにゾーンを振り分けてくじ引きで決定。 17日と18日の2日間で甲子園練習を行い、 21日の本番に備える。





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