2010年03月17日

00.社会

いよいよお花見シーズン、和歌山城にぼんぼり

和歌山公園

提灯の飾り付けをする作業員

サクラの開花時期に合わせ、和歌山市は17日、和歌山公園で夜桜用のぼんぼりとちょうちんの飾り付けをした。26日から点灯する。

同公園では昭和51年から 「桜まつり」 を行い、 毎年約10万人の花見客が訪れるという。 飾り付けは4人の作業員が行い、 ぼんぼり約100個、 ちょうちん約400個を一日かけて飾った。

園内には約600本のサクラがあり、 すでに開花している木もある。 例年は25日ごろから見ごろを迎えるという。 和歌山城管理事務所は 「ことしも多くの人に訪れてもらいたいです」 と話している。





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