|
|
提灯の飾り付けをする作業員 |
サクラの開花時期に合わせ、和歌山市は17日、和歌山公園で夜桜用のぼんぼりとちょうちんの飾り付けをした。26日から点灯する。
同公園では昭和51年から 「桜まつり」 を行い、 毎年約10万人の花見客が訪れるという。 飾り付けは4人の作業員が行い、 ぼんぼり約100個、 ちょうちん約400個を一日かけて飾った。
園内には約600本のサクラがあり、 すでに開花している木もある。 例年は25日ごろから見ごろを迎えるという。 和歌山城管理事務所は 「ことしも多くの人に訪れてもらいたいです」 と話している。
|
00.社会 - 同カテゴリの記事
|