加太港の一帯では収穫したワカメの出荷に備え、 天日干しが行われている。
「ことしは量があるが雨も多く、 働ける日が少ない」 と話す漁師の花田安弘さん (75)。 26日は風が強く、 「風があるのはいいが、 ワカメがかたまってしまう」 と、 びっしり並べられた竿約60本に手を休めず干していった。 すべて乾燥させれば約30キロにもなり、 好天を期待していた。
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