2010年03月29日

00.社会

オークワが新入社員の集い

㈱オークワ

幹部から激励のアドバイスを受ける新入社員

(株)オークワ (福西拓也社長) は29日、 和歌山市中島のオークワ教育研修センターで平成22年度入社の集いを開き、 55人 (うち女性16人) が新入社員が晴れやかに社会人の一歩を踏み出した。

今年度は、 就職難の中、 優秀な人材をより多く確保できることを見込み、 例年より採用枠を10数人増やした。

大桑嗣会長は 「地域になくてはならないスーパーに発展するため、 オークワの社員としてお客様に喜ばれる存在になってくれることを期待しています」 とあいさつ。 各テーブルでは、 同社幹部と新入社員が顔合わせし、 激励のアドバイスを受けた新入社員は緊張しながらも笑顔で応えていた。 和歌山大学経済学部を卒業した岩見佳代さん (22) は 「地域に貢献できるよう、 笑顔を絶やさずに同期の仲間と頑張っていきたい」 と話していた。

新入社員は同日からビジネスマナーなど集合教育を受け、 実習を重ねる。 5月中旬に農産、 畜産など各部門が決まり、 6月上旬に県内外の147店舗のいずれかに配属される。





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