2010年04月18日

00.社会

市高で土曜講座開講式

西川校長のあいさつを聞く生徒と保護者 - 市高で土曜講座開講式

西川校長のあいさつを聞く生徒と保護者

和歌山市六十谷の市立和歌山高校(西川洋校長)は17日、平成22年度普通科土曜講座の開講式を行った。

同講座は、普通科の生徒を対象として昨年度に新設。この日は2期生となる1年生60人と保護者30人の計90人が出席した。

式で、大橋建一市長は「これから3年間、一生懸命勉強に取り組み、充実した学生生活を送れるように頑張ってほしい」とあいさつ。大江嘉幸市教育長は「見る、聞く、考える、発表する。そうやって脳を鍛えてほしい。そして良き仲間づくりに励んでください」と生徒にエールを送った。

西川校長は「生徒、家庭、学校が一体になって、3年後生徒が市高に来てよかったと思えるよう、この講座を生かしてほしい」と話した。

同講座は、外部から講師を招いて授業を行う。科目は英語と数学が中心。生徒たちは受験に必要な知識を講座を通じて学んでいく。





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