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県警本部交通規制課がまとめたゴールデンウイーク (29日~5月5日) の交通渋滞予想によると、 県内のピークは5月2日で、 阪和道長峰トンネルからの北進車線で最大30キロとなっている。 高速道路利用料金の割引が、 昨年と同様ゴールデンウイーク中に適用されるため、 昨年並みの渋滞と予想されている。 昨年の渋滞のピークは、 5月2日の阪和道長峰トンネルからの北進車線で27キロだった。
同課は 「トンネル内などで不要なブレーキを踏むことで渋滞が発生する。 速度を安定させながら、 前の車との車間距離を保って安全運転に努めてほしい」 と呼び掛けている。
交通情報の問い合わせは日本道路交通情報センター (050・3369・6630) か交通情報電話 (073・476・1620)。
主な予想は次の通り。 (5キロ以上)
【紀南方面】
阪和車道下津トンネル=5月1日10キロ▽2日20キロ▽3日15キロ▽4日10キロ
国道42号海南市下津町黒田交差点=5月1日5キロ▽2日5キロ▽3日5キロ▽4日5キロ
【和歌山方面】
阪和道長峰トンネル=29日10キロ▽5月1日10キロ▽2日30キロ▽3日25キロ▽4日25キロ▽5日10キロ
国道42号海南市冷水交差点=29日6キロ▽5月1日6キロ▽2日10キロ▽3日10キロ▽4日10キロ▽5日6キロ
国道42号有田川町有田IC料金入り口=5月2日5キロ▽3日5キロ▽4日5キロ
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