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2010年06月09日

02.政治・経済

「おいしさの追求」50周年、松源が記念式典

㈱松源創立50周年記念式典

あいさつで松源の歴史を振り返る桑原社長

県内を中心にスーパーを展開する(株)松源 (本部=和歌山市吹上、 桑原一良社長) の創立50周年記念式典が8日、 同市七番丁のモンティグレ (ダイワロイネットホテル和歌山) で開かれ、 関係者ら約350人で盛大に節目の年を祝った。 桑原社長は取引業者や社員に厚く感謝し、 「今後も松源のキーワードである 『おいしさの追求』 を徹底的に磨き上げていきたい」 と次なる100周年に向けて抱負を述べた。

松源は昭和36年7月創立。 戦争で食糧難を経験した元軍人の松本源蔵氏が、 「食を通じて人々を幸せにしたい」 と始めた八百屋がルーツとなっている。その後、 バブル崩壊の厳しい時代も乗り越えて、 平成9年から新規出店を加速度的に展開、 現在は県内25店舗、 大阪南部11店舗を有する一大チェーンに成長した。

式典ではヒストリームービーで松源の歴史を回顧し、 桑原社長は 「平成3、 4年のバブルがはじけた時に資金繰りに行き詰まり 、『松源がつぶれる』 といううわさも立った。それが一番の大ピンチだった」 と振り返った。 また 「それから17年間、 増収増益で来たが、 今期はどうやらこの記録も途絶えそうだ」 と不況のあおりを受けている現状も説明。 「厳しい中を生き残ってこられたのも皆さんのおかげ。 また皆さんの応援がなければ、 これからの松源は絶対にない」 と参加者にさらなる協力を呼び掛けた。

この後、 来賓を代表して(株)日本アクセスの吉野芳夫会長と、 旭食品(株)の竹内成雄社長が祝辞を述べ、 永年勤続表彰 (35年6人、 30年20人、 25年15人) の代表社員3人に桑原社長から表彰状が贈られた。

また、 元NHKアナウンサーの石橋省三さんの記念講演や、 記念祝賀会も開かれた。





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