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2010年06月21日

03.スポーツ

1000人が駒野に温かい拍手

友美子さん㊧と映己子さん

試合終了間際、 祈るような思いで戦況を見つめる友美子さん左と映己子さん

サッカーワールドカップ南アフリカ大会・日本の第2戦、 対オランダ戦が19日行われ、 駒野友一選手のふるさと海南市ではジャスコ跡地と保健福祉センターの2カ所でパブリックビューイングが設けられた。当夜は、駒野選手の母・友美子さん(54)をはじめ妻・映己子さん(30)、長女の京香ちゃん(3)も静岡から応援にかけつけ、 約1000人が声援を送った。

夕方、 駒野選手との電話で 「平常心で頑張る」 と話したという映己子さんをはじめ、 会場はSAMURAIブルーの青いTシャツを着たサポーターも多くムードを盛り上げた。 試合前、 小学時代の指導者兒島昭人さん(60)は 「得点に絡むプレーをしてほしい」 と教え子に期待を寄せた。 選手が入場し、 駒野選手が映し出されると会場からは拍手が送られ、 君が代が流れるとタオルを上に掲げて歌う光景も見られた。

キックオフ早々、 駒野選手の顔に相手選手の足が当たるアクシデントが起こり、 倒れ込んだ。 会場は一時呆然としたが、 止血を終えピッチに戻ると温かい拍手が沸き上がった。 前半を0―0で折り返し、 迎えた後半8分にオランダに得点を許すと、 落胆の声も聞こえたが最後まであきらめず声援をみんなで送り続けた。 健闘むなしく惜敗を喫したが、 友美子さんは 「素晴らしい。 よく戦ってくれた」 と話した。 映己子さんは 「悔しいけどまだまだ可能性はある。 頑張ってほしい」 とエールを送った。 兒島さんは 「駒野は攻撃参加もしていたし良かった。 次につながる試合になったと思う」 と試合を振り返った。





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