2010年06月28日

03.スポーツ

初陣の和東は智弁と初戦、夏の甲子園和歌山大会

第92回全国高校野球和歌山大会の組み合わせ

第92回全国高校野球和歌山大会の組み合わせ抽選会が27日、 和歌山市の和歌山商工会議所であり、 参加40校の対戦相手が決定した。 開会式は11日正午から和歌山市毛見の県営紀三井寺球場で行われる。 開幕試合は、 午後1時20分から和歌山商対海南に決定。 決勝は26日。 また、 選手宣誓は南部龍神の森本明主将が務める。 組み合わせは別表の通り。

シード校は、 春季近畿大会県予選4強の智弁和歌山、 神島、 向陽、 粉河の4校。 各校がA―Dのゾーンに振り分けられ、 残り36校が抽選に挑んだ。

Aゾーンは神島、 市和歌山、 日高中津など強豪がそろう激戦区となった。 Bゾーンは6年連続の甲子園を目指す智弁和歌山が今大会から参戦する和歌山東と対戦。 Cゾーンは粉河をはじめ、 星林、 桐蔭などが上位進出を狙う。 Dゾーンは春季近畿大会に出場した向陽が伊都、 那賀などとゾーン勝ち抜けを目指す。

準々決勝2日目の第1試合終了後、 準決勝の組み合わせ抽選が行われる。





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