2010年07月14日

02.政治・経済

新人小野原氏が事務所開き

新人小野原典子氏(55)

事務所開きであいさつする小野原氏

市民団体 「活気ある住みよい和歌山市をつくる会」 は13日、 同市西旅篭町の第2垂井ビル1階で和歌山市長選(25日告示、 8月1日投開票)に立候補を表明している新人小野原典子氏(55)=共産推薦=の事務所開きを行った。

同会を構成する共産党所属の市議や婦人団体など支援者ら約70人が出席。 あいさつした小野原氏は、 「今の市政は冷たい政治。 高い国保料や市民に負担を押しつけている」と批判。 その上で「私が市長になれば国保料を引き下げ、支所・連絡所業務廃止を撤回するなど福祉の増進を図りたい」 と意気込みを述べた。

市長選にはこのほか、 和歌山大学前学長の小田章氏(67)=無所属=、 3選を目指す現職の大橋建一氏(64)=同=の2人が立候補を表明している。





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