2010年07月15日

00.社会

県内初の東横インがオープン

東横イン 「JR和歌山駅東口」

ホテル前で行われたテープカット

県内初の東横イン 「JR和歌山駅東口」 が15日、 和歌山市黒田にオープンした。 この日は関係者ら31人が出席してセレモニーが行われ、 テープカットで開業を祝った。

全国225番目の東横イン。 全県庁所在地への出店を目指しており、 これまで和歌山、 三重、 高知の3県のみなかった。 立地は和歌山駅東口から徒歩4分。 客室は187室でシングル、 ダブル、 デラックスツインルームほか、 障害者や高齢者が利用しやすいよう配慮した「ハートフルツインルーム」を備える。 スタッフ35人はすべて地元から採用した。

澤田宗久社長は 「和歌山は今後、 関空と共に成長していくと期待している。 ビジネスだけでなく観光のお客様にも、 ぜひ自分の部屋代わりに使っていただきたい」 と話している。





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