2010年07月20日

00.社会

夜空に大輪3000発、港まつり花火大会

夏の夜空に打ち上がった花火(19日、和歌山港中ふ頭) - 夜空に大輪3000発、港まつり花火大会

夏の夜空に打ち上がった花火(19日、和歌山港中ふ頭)

第58回港まつり花火大会(同実行委員会主催)が19日、和歌山市の和歌山港中ふ頭で開かれた。約3000発の花火が打ち上がり、訪れた約21万人が夏の風物詩を楽しんだ。

今回は初めて、祝日に合わせて開かれたため、昨年より4万人多い人出。花火は午後8時にスタートし、10号花火の10連発など見どころ満載。夜空に光の大輪が咲くたびに歓声と拍手が起こり、カメラで撮影する人もいた。

親子で訪れた和大付属小2年の中谷海渡君(7)は「楽しかった。また来年も来たいです」と笑顔で話していた。





この記事と関連がありそうな過去の記事

powered by weblio


00.社会 - 同カテゴリの記事






カテゴリー
社会
事件・事故
政治・経済
スポーツ
文化・くらし
紀の川・岩出・海南・紀美野

これまでの特集
月別アーカイブ
株式会社 和歌山新報社
cypress.gif