2010年07月26日

03.スポーツ

桐蔭が初回に逆転、シード粉河下す

1回裏、 2死2塁から関戸の左前打で生還する生駒

1回裏、 2死2塁から関戸の左前打で生還する生駒

準々決勝(24日、 第1試合)

TEAM123456789
粉河1000000001
桐蔭30000001X4

〔粉〕 若林裕―中村 〔桐蔭〕 山口―明渡

桐蔭は初回1点を先制されたがその裏、 先頭の生駒が左翼線に2塁打を放った。 2死後、 関戸が左前に運び同点に追いつき、 続く山本は相手外野手の失策を誘い、 明渡が左中間を破る2塁打で一気に逆転、 2点を追加した。 守っては先発山口が力投。 立ち上がりに1点を失ったが、 その後は走者を背負いながらも粘りの投球でシードの粉河に反撃を許さなかった。

伊藤監督は 「ベスト4という結果に浮かれずに一つでも上を目指して勝っていきたい」 と意気込んだ。





この記事と関連がありそうな過去の記事

powered by weblio


03.スポーツ - 同カテゴリの記事






カテゴリー
社会
事件・事故
政治・経済
スポーツ
文化・くらし
紀の川・岩出・海南・紀美野

これまでの特集
月別アーカイブ
株式会社 和歌山新報社
cypress.gif