2010年10月24日

00.社会

広瀬小で縦割り集会

そーっと積み上げていく女の子 - 広瀬小で縦割り集会

そーっと積み上げていく女の子

和歌山市広瀬中ノ丁の市立広瀬小学校(栂野芳作校長)で22日、1年から6年生196人を18チームに縦割りしてレクリエーションなどをする「きらきら集会」があった。今回は1、6年生18チームを赤、白、青の3チームに分けた缶積み大会を企画。低学年と高学年で、制限時間2分以内にアルミ缶をどれだけ高く積めるかで得点を競った。

折り紙が張られた色とりどりの缶を一つ一つ崩れないように積んだり、時間内にたくさん積もうと3つに重ねた缶を運んで積み上げたり、何度も積み直したりなど各チームとも白熱していた。

6年生で青チームのリーダー、西野友姫さん(11)は「思ったより難しい。低学年が意外とうまかった」。1年生の中家楓ちゃん(7)は「おもしろかった、考えてよかった」と話していた。





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