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プロ野球の関西独立リーグは26日、平成23年度リーグ運営方針を発表した。今季年間王者になった「神戸ナインクルーズ」が活動を休止し、代わりに「大阪ホークスドリーム」(大阪府高石市)と「兵庫ブルーサンダーズ」(兵庫県三田市)の2球団が新規参入し、紀州、明石、韓国を合わせた5球団でリーグ戦を展開する。
前期リーグは5、6の2カ月(全60試合)、後期リーグは8、9の2カ月(同)実施。4月にスプリングカップトーナメント、7月にもサマーカップトーナメントを開く。選手報酬はインセンティブ報酬のみ。リーグの運営母体は、NPO法人和歌山野球振興協会・夢クラブ「関西独立リーグ運営部」(木村竹志代表)。
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