2010年10月27日

00.社会

和歌山市駅前で朝市にぎわう

威勢のいい声を上げながらサケを売る販売員たち - 和歌山市駅前で朝市にぎわう

威勢のいい声を上げながらサケを売る販売員たち

「市駅前朝市」(和歌山市駅前中央商栄会主催)が27日、南海和歌山市駅前広場で開かれた。不漁の影響で値段が高騰したサンマが一匹50円、サケが一匹990円で販売されるなど、ほとんどの商品が市価よりも安く提供され大勢の買い物客でにぎわった。次回は12月開催予定。

市駅前商店街で55年間飲食店を経営していた太田弘子さん(69)は「たくさんの人が来てくれてうれしいね。市駅前が忘れられてしまわないようにイベントを通じて活気を取り戻したい」と笑顔で話していた。





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