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国民の模範となる個人などに贈られる平成22年秋の褒章受章者が3日、発令される。県関係は、県から上申された5人、国で選考された2人の計7人。12日に東京で伝達され、県関係の受章者数は932になる。
ことしの全国の受賞者数は735(うち団体32、女性136)。年齢別では60~64歳が168で最多。80歳以上は89で25~29歳も3あった。県内の受章者は次の皆さん。
【県・黄綬】岩橋重文(62)(株)岩橋設計代表取締役、和歌山市▽谷口邦弘(64)(株)谷口組代表取締役、御坊市▽中江理廣(81)元紀州ファスナー工業(株)社長、印南町
【県・藍綬】髙松敬子(67)民生・児童委員、岩出市▽田倉妙子(82)ゆたか会理事長、橋本市
【国・藍綬】中井邦次(65)調停委員、新宮市▽土生雅哉(75)保護司、橋本市
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