2010年11月15日

00.社会

中高生がジャズ演奏、ぶらくり丁180周年記念で

スチューデントJAZZフェスティバル

トランペットのソロ演奏も

ぶらくり丁180周年記念イベント「スチューデントJAZZフェスティバル」(ほんまもん事務局主催)が14日、和歌山市本町の複合商業施設フォルテワジマと京橋周辺で開かれた。

市立東海南中学校(海南市)と県立粉河高校(紀の川市)の生徒ら約60人が来場者の前で約10曲を生演奏。

フォルテワジマ屋上では、同中の生徒らがテレビでなじみのある曲などを演奏し、来場者は手拍子をしながらジャズの世界に酔いしれた。トランペットやトロンボーンなどソロで演奏する場面もあり、ソロ演奏が終わると拍手が送られた。

同市のカラーコーディネーター、片山浩子さん(50)は「騒がしい毎日から一瞬開放されリラックスできました。子どもたちの演奏で癒やされました」と話していた。





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