2010年11月18日

00.社会

味わいフルーティーにボジョレ・ヌーボー解禁

出入口付近に設置されている特設売り場(メッサオークワガーデンパーク和歌山店)

出入口付近に設置されている特設売り場(メッサオークワガーデンパーク和歌山店)

フランス産ワインの新酒 「ボジョレ・ヌーボー」 が18日解禁され、 酒店やスーパー、 コンビニなどで販売が始まった。 ことしは、 ブドウの収穫量が少なめだが凝縮感があり、 フルーティーで味わいある出来に仕上がっているという。

和歌山市松江のメッサオークワガーデンパーク和歌山店 (辻本一好店長) では、 13種類、 約300本のボジョレ・ヌーボーを入荷。 出入口付近に特設売り場を設置し、 PR用の映像も流している。 価格帯は980円から3280円で、 午前零時の解禁と同時にまとめ買いした人もいたという。 赤がメーンになるが、 ことしはロゼの出来がいいとか。

辻本店長(46)は 「毎年味の違うワインなので、 毎年飲んで楽しんでいただけると思います」 と話している。





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