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「問題あった!」と大はしゃぎ |
和歌山市今福の市立今福小学校(三木佐文校長)は19日、全校児童で行く縦割り遠足を和歌山城で開き、約260人の子どもたちが城内でクイズに挑戦するオリエンテーションを楽しんだ。
オリエンテーションは1年から6年までを縦割りにした26グループ10人ずつで行われ、子どもたちは城内に張られた3択問題を解いていった。木につるされた問題を見つけた児童が、溝にはまるなどハプニングがありながらも笑顔で走り回って次の問題を探していた。
最初にゴールしたグループの5年生、新谷美和さん(10)は 「見つけるの大変だった。一番に戻って来られてうれしい」 と話していた。
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