2010年12月24日

00.社会

待ちに待った冬休み

通知簿を見せ合い、 楽しそうな子どもら

通知簿を見せ合い、 楽しそうな子どもら

県内のほとんどの小学校で24日、 2学期の終業式が行われ、 子どもたちの冬休みが始まった。

和歌山市鷺ノ森南ノ丁の市立城北小学校(津田成章校長)では全児童151人が式に臨んだ。 津田校長は昨年の2学期終業式はインフルエンザの影響で全児童が集まれなかったことを挙げ、 「2学期の終わりにみんなの元気な顔を見られてよかった」 と言い、 運動会や合唱会など 「おもしろかったなあ、 一人一人の頑張りをうれしく思う」 と語り掛けた。

式の後、 1年生のクラスでは、 担任の島尾玲子教諭から通知簿と金色で星形のバッジが手渡され、 子どもたちはうれしそうにはにかんでいた。 松原春花ちゃん(6)は 「サンタさんには自転車お願いした。(休みは)お友達といっぱい遊びたい」 と笑顔で話していた。





この記事と関連がありそうな過去の記事

powered by weblio


00.社会 - 同カテゴリの記事






カテゴリー
社会
事件・事故
政治・経済
スポーツ
文化・くらし
紀の川・岩出・海南・紀美野

これまでの特集
月別アーカイブ
株式会社 和歌山新報社
cypress.gif