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2011年01月05日

00.社会

たま駅長に観光まねき大明神の称号

小嶋社長に抱っこされ、 仁坂知事から委嘱状を受けるたま駅長

小嶋社長に抱っこされ、 仁坂知事から委嘱状を受けるたま駅長

全国の動物駅長ブームの先駆け、(株)和歌山電鐵貴志川線貴志駅=紀の川市貴志川町神戸=のたま駅長が5日、 県から観光客誘致などを期待され 「観光まねき大明神」 に任命された。 県からは平成20年10月に勲功爵 (ナイト) の称号も与えられており、 昨年8月には同駅舎がたまをモチーフに建て替えられた。 たま駅長目当ての観光客はとどまることを知らず、 今後これまで以上の活躍が期待されている。

「観光まねき大明神」 は、 フランスの映画に出演するなど、 国内外で目覚ましい活躍があったとして県がたま駅長のために初めて設置。 さらなる観光客誘致を期待している。

同駅であった駅長就任4周年を祝う記念式典で、 仁坂吉伸知事から委嘱状を手渡されたたま駅長は、 鳴き声を上げ 「うれしいにゃ!」 (小嶋光信社長通訳) と喜びを表した。 仁坂知事はたま駅長を 「たま閣下」 と呼び 「県のために尽くしてくれている」 と感謝。 また、 貴志駅周辺整備計画についても触れ 「紀の川市と協力して、 駅前や駅につながる道の整備を進めていき、 努力しながら盛り上げていきたい」 と話した。 中村愼司紀の川市長、 大橋建一和歌山市長も 「全国のローカル線再出発の成功例」 とたたえた。

たま駅長は、 廃線の危機にあった南海貴志川線を同社が引き継ぎ運営を開始した平成18年の翌年1月5日に駅長に就任。 乗車客誘致にも大きく貢献し、 駅長3年目で同社執行役員にスピード出世した。 4年を迎えたことしは、 同社の執行役員から、 常務執行役員に昇格。 同社50人中、 社長、 専務に次ぐナンバー3のポストに就任した。





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