和歌山市明王寺の四季の郷公園北側出入口の斜面で約1000株の菜の花が見ごろになり、 ひと足早く春の装いで来園者を迎えている=写真。
菜の花は2月から5月ごろ満開になり、 春を連想する代表的な花。 同公園では毎年迎春用として、 この時期に満開になるように種をまくという。
寒さの厳しい日が続き、 同公園の花も数を減らす中、 菜の花の黄色が澄んだ冬空に映えて来園時にはひとときの癒やしを得られそうだ。
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