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緊張しながら試験開始を待つ受験生(15日、和歌山大学で) |
平成23年度大学入試センター試験が15日、全国で一斉に始まった。県内では昨年より3855人が志願。和歌山大学、県立向陽高校、桐蔭高校(以上和歌山市)、近畿大学生物理工学部(紀の川市)の4会場で実施している。
和歌山市栄谷の和歌山大学では、試験用紙が配られるまでの間、時計を気にしながら、参考書やノートを開いて復習などをする受験生の姿が見られた。用紙の配布後は、緊張した面持ちでじっと始まりの合図を待っていた。
初日は公民、地理歴史、国語、外国語(筆記)、リスニング(英語)、2日目は理科、数学が実施される。
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