児童養護施設への寄付、６日間で21件83万円に

県によると、タイガーマスク運動に関係して11日から16日までに県内の児童養護施設に届けられた寄付などは21件で、現金は総額83万円になった。

連日3~4件の寄付があり、現金以外では文房具、ランドセルのほか、サッカーボールやお守り、米、菓子などが届けられている。

16日には橋本市で、小学生が「伊達直人」を名乗り、お年玉で鉛筆などの文房具を買って同市内の施設に届けた。