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2011年01月21日

05.紀の川・岩出・海南・紀美野

紀美野の久保浦さんが宿泊施設に木製車寄贈

寄贈された車を試運転する平井塾長

寄贈された車を試運転する平井塾長

木工製品を通じて自然との触れ合いを楽しんでもらおうと、 紀美野町坂本の久保浦昌和さん (65) がこのほど、 同町田の宿泊施設 「セミナーハウス未来塾」 (平井二嗣塾長) へ木製の車のおもちゃ1台を寄贈した。 車は一人乗りで、 坂道などで実際に走らせることができ、 今後、 同施設の利用者などに貸し出して楽しんでもらう。

久保浦さんの子ども時代のおもちゃを再現したもの。 当時は丸太や廃材を使い、 遊び道具そのものを自分たちで作って楽しんでいたといい、 「物に溢れる現代とは違う楽しさ、 豊かさがあった」 という。 今の子どもに当時の遊びを体験してもらい、 大人にも懐かしんでもらおうと製作した。

車は長さ約150センチ、 幅約100センチ。 座席には平らな板が使われ、 大人も乗ることができる。 タイヤは太さ約30センチの丸太を使い、 割れないようにワイヤーを溝に埋めている。 ブレーキ部分には古いタイヤを付け、 坂道でも止まれるようにした。 今後は子ども用の車も製作予定という。

久保浦さんは 「多くの人に乗ってもらい、 豊かな自然に触れる楽しさを感じてもらいたい。 将来的には競走大会などを開き、 村おこしなどにつなげられたら」 と期待を込めている。 平井塾長は 「有効に活用させてもらいたい。 気軽に昔懐かしい遊びを体験してもらいたいです」 と話している。





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