2011年01月30日

00.社会

和歌山市国体準備委が初総会

4年後に迫った第70回国体(紀の国わかやま国体)の和歌山市準備委員会設立総会と第1回総会が28日、和歌山市湊通丁北のホテルアバローム紀の国で開かれ、設立総会で準備委員会会則案の承認や委員・役員などの選任が行われた=写真。今後、国体に向けて市内でも準備が本格化していく。

同国体は平成27年9月中旬から10月中旬、県内を中心に38競技(正式競技37、特別競技1)を実施。市内では陸上や水泳、テニスなど14競技16種目が行われる予定となっている。市の準備委員会は行政や関係機関、団体などで構成。設立総会では会長に大橋建一市長が就任し、175人の委員が承認された。

第1回総会では、市開催の実施目標について 「市民協働による大会」 「おもてなしの心による心温まる大会」「市の魅力発信する大会」など5つの実施目標のほか、 基本方針が承認された。





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