2011年02月16日

02.政治・経済

農水省松木政務官が和歌山入り

仁坂知事から報告を聞く松木政務官㊧と民主党の国会議員ら

仁坂知事から報告を聞く松木政務官左と民主党の国会議員ら

高病原性鳥インフルエンザの発生を受けて15日夜、 農水省の松木謙公政務官が和歌山入りし、 仁坂吉伸知事と面談した。

民主党の岸本周平、 阪口直人、 玉置公良の3衆院議員も同席。 仁坂知事は朝からの経過を報告し、 農家への補償について 「できるだけ手厚くしてほしい」 と要請した。

松木政務官は 「早く殺処分を終わらせることが一番。 県と国で一体となって情報を共有し、 協力してやっていきたい」 とし、 補償については 「(評価額の) 5分の4という規定があるので、 それを基本に考えていく」 と述べた。





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