2011年03月16日

00.社会/06.特集/私達にできること―和歌山から東日本へ―

和歌山海保が巡視船「きい」を派遣

和歌山海保が巡視船派遣 和歌山海上保安部によると、東日本大震災の発生を受け、現在、同部の巡視船「きい」 が派遣され、岩手県三陸沖で漂流者の捜索にあたっている。

同部は、11日の地震発生後、巡視船、巡視艇4隻で同部周辺をパトロール。その後、海上保安庁の指示で、乗組員約30人の 「きい」 1隻が12日夕方に和歌山港を出発、14日朝から捜索している。
海上保安庁全体では85隻の船が出動している。





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