和歌山市和田の障害者授産施設つわぶき授産工場の利用者は、自分たちで作った割りばし1万膳(ぜん)を、県を介して被災地に送った。
割りばしは、県が緊急に必要としているカップめんと合わせて送る。
利用者を代表して同工場利用者の中西慎二さん(42)は「僕たちが一生懸命作った割りばしを使ってほしい」と県担当者に手渡した。
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