2011年03月22日

00.社会/06.特集/私達にできること―和歌山から東日本へ―

県中小企業家同友会が物資で支援

東日本大震災の復興支援のため県中小企業家同友会(石橋幸四郎代表理事)は21日、支援物資の第一便として衣料品、毛布、飲料水、食料など、段ボール箱計300箱をトラックに積み、被災地に出発した。

全国組織である中小企業家同友会全国協議会は独自に被災地への支援物資の搬送ルートを確保。新潟同友会が窓口となり、山形同友会を経由して全国の同友会からの援助を被災地へ送り届けている。

県同友会は「小回りが利くことを生かして、官では間に合わない物資を穴埋めしていきたい。次便も計画中」と話していた。





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