|
|
芽を摘む参加者たち |
和歌山市シルバー人材センター(瀧行理事長)は25日、西庄ふれあいの郷(同市西庄)のハーブ園で挿し木体験教室を開いた。
32人が参加。ローズマリー、フレンチラベンダー、ストエカスラベンダーの新芽を摘み、植木鉢に挿し木した。
「若い芽を摘むように」「脇芽などを落として水につける」など担当者の説明を受け、グループに分かれた参加者は「ハーブのいい香りがするね」などと話をしながら、芽摘みを楽しんでいた。
娘と参加していた山本みちるさん(60)は「ハーブの挿し木はしたことがなかった。苗を増やして、みんなにあげたい」と話していた。
同センターの担当者は「市民の人にも挿し木の楽しさを伝えていきたい」と話していた。
|
00.社会 - 同カテゴリの記事
|