2011年04月08日

00.社会

藤戸台小で歌詞プレートの除幕式

藤戸台小で歌詞プレートの除幕式

除幕された校歌プレート

本年度新設された和歌山市栄谷の市立藤戸台小学校(三木勇次校長)体育館で8日、校歌の歌詞プレートの除幕式が行われた。

プレートは、和歌山南ライオンズクラブ(山西陽裕会長)がチャーターナイト35周年を記念して寄贈したもの。式には全校児童約370人と山西会長、三木校長、大橋建一市長、大江嘉幸市教育長らが参加し、ファンファーレとともに校歌「希望のしるし」 のプレートがお披露目された。三木校長は 「新しい時代を築くため、夢を持って。校歌に負けない立派な 希望のしるし になってほしい」 とあいさつ。児童たちは全員で 「ありがとうございました」 とお礼の言葉を述べ、大きな声で校歌を歌った。

式後は、新任式と始業式が行われ、在校生代表の堤大樹君(11)は「何もかもが新しくワクワクしている。分からないことがたくさんありますが、一緒にこの学校をつくっていきたいです」 とあいさつした。





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