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ラッパーと最年少の5歳児とのコラボもあった |
ストリートダンスなどのイベント 「THE STREET OF DREAM(SOD)」 (同実行委主催)が17日、 和歌山市一番丁の和歌山城西の丸広場で開かれた。
5歳から30歳の約160人がステージで熱演。 ダンスやDJライブをはじめ、 ヨーヨーやスケートボード、 アートなど、 さまざまなパフォーマンスでストリートの魅力を発信した。 メインステージでは、 最年少の5歳児とラッパーがコラボする場面もあり、 来場者は手拍子して盛り上がっていた。
会場には 「HOMIES(地元の友達)」 と書かれた看板が設置され、 来場者が自分の夢を書いた紙を張り、 一つの大きなアートにする企画もあった。
同イベントは、 塾やテレビゲームなどでメーンストリートの活気がなくなってきていると感じた東宜尚実行委員長(25)が、 「地域とつながり、 若者が和歌山を好きになってほしい」 と初めて企画した。
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