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義援金を受け取る大門部長 |
東日本大震災被災地の一日も早い復興を願い、和歌山商工会議所(片山博臣会長)、同会議所の「WJ25異業種交流会」(岡田隆弘会長)、同会議所職員は19日、県商工観光労働部に義援金を届けた。
全国514の商工会議所は一丸で被災地支援に取り組んでおり、同会議所では会員約3600人の会費から100万円、異業種交流会の会員23人の会費から8万5000円、職員から5万円を寄付した。
この日は同会議所の小倉正義専務理事と岡田会長、木本博康事務局参事の3人で県庁を訪れ、大門達生部長に義援金を手渡した。
このほか、日本商工会議所へ同会議所から400万円、女性会から20万円を送金。青年部は募金活動とともに支援活動も検討しているという。また、今後は東北の復興を支援する行事にも取り組んでいきたいとしている。
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