2011年05月14日

00.社会

和歌浦漁港で「おっとっと広場」にぎわう

和歌浦漁港で「おっとっと広場」にぎわう

和歌浦名産のシラスも販売された

和歌祭の前日祭、 第10回和歌浦漁港朝市 「おっとっと広場」 ((有)ベイサイド和歌浦主催)が14日、 和歌山市の和歌浦漁港で開かれた。 とれたての新鮮な魚介などが販売され、 県内外から大勢が訪れた。

同朝市は年2回、 5月と11月に開催。 和歌浦名産のわかしらすの販売店や干物店などが出店。 和歌浦漁業協同組合婦人部が作るシラス丼やシラスの天ぷらは人気で、 多くの人が舌鼓を打っていた。

また、 その日に水揚げされたばかりの鮮魚を販売するコーナーは開始前から行列ができる人気ぶりだった。

海南市の田中スミ子さん(69)は 「初めてシラス丼食べました。 おいしかった」 と話していた。





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