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2011年05月28日

00.社会

県内で121ポット売れる 誤販売の違法ケシ

麻薬の原料とされるハカマオニゲシ

麻薬の原料とされるハカマオニゲシ

ホームセンター(株)コメリ(本社=新潟県新潟市)が違法なケシを誤って販売していたことが判明し、県は26日、県内の5店舗に購入者に回収への協力を求める文書を掲示するよう指導した。県内では3月から4月までに121ポットが販売されたという。県では「心当たりのある人は情報を」と呼び掛けている。

県は同日、東京都から「コメリが1都18県のコメリホームセンター94店舗で、栽培が禁止されているケシを誤って販売していた」との情報提供を受け、県内の店舗を確認した。

販売していたのは麻薬原料植物とされる「ハカマオニゲシ」で、法律で栽培が禁止されている。販売名は「オリエンタルポピー ビューティーオブリバーメア」。扱っていたのは、パワー和歌山インター店(和歌山市小豆島)▽コメリホームセンター紀ノ川店(同市次郎丸)など。同ケシの販売が確認されたのは県内で初めて。ケシは28ポット1セットでいずれも福岡県の園芸業者から仕入れており、在庫が残っているのはコメリホームセンター吉備店(有田川町)にある2ポットだけ。同業者は現在、放射線による立ち入り禁止区域にあるという。現在、店舗では注意文書を張り出し、購入者に回収への協力を呼び掛けている。

全国では6月末まで、 「不正大麻・けし撲滅運動」 を一斉展開しており、県薬務課では「知らず知らずに栽培していることもある。県のホームページにも画像などを掲載しているので、廃棄された場合でも連絡してほしい」と話している。情報提供は同課(TEL073・441・2663)へ。





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