2011年06月02日

00.社会

県の観光PRキャラクター決まる

和歌山県 観光PRシンボルキャラクター

観光PRシンボルキャラクター

県観光連盟が公募していた和歌山の観光をPRするシンボルキャラクターが決まった。パンダに限定して募集したところ県内外から634点の応募があり、「シンプルで万人受けする」という理由で神奈川県在住の会社員、hisocaさんの作品が選ばれた。

和歌山の名産品であるミカンやウメ、白浜町の円月島などをあしらったデザインもあったという。キャラクターは着ぐるみを作って各種キャンペーンで登場するほか、ステッカーやぬいぐるみなどグッズに活用する。

同連盟は6月末までキャラクターの愛称を募集している。郵便番号、住所、名前、年齢、性別、電話番号を明記し、同連盟「和歌山パンダ」愛称募集係(〒640―8585、和歌山市小松原通1―1)へ。一人何点でも応募できる。採用者には賞金5万円を贈る(複数名いる場合、抽選で1人を決める)。問い合わせは同連盟(TEL073・422・4631)へ。





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