2011年07月01日

00.社会

社明運動スタート 和歌山駅前で街頭啓発

第61回社会を明るくする運動の和歌山市推進委員会広報活動

啓発グッズを配る参加者 (1日、JR和歌山駅前)

犯罪や非行のない明るい社会を目指すために法務省が主唱する第61回社会を明るくする運動の和歌山市推進委員会広報活動が1日、 和歌山市のJR和歌山駅前で行われた。 和歌山保護観察所や県、 市などの職員約200人がうちわやメモ帳などの啓発グッズを配った。

毎年7月の1カ月間を強調月間とし、さまざまな啓発活動を行う。広報活動終了後に、同駅地下の「わかちか広場」でメッセージ伝達式があり、同所の石原浩一所長と「社会を明るくする大使」の落語家・桂枝曾丸さんがそれぞれ法務大臣と知事メッセージを同推進委員会委員長の大橋建一市長に伝達した。 桂さんは「地域で見守る力が必要だけど、コミュニケーション不足やないかな。隣近所にもっと関心を持ってほしいです」と話した。





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