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シュプレヒコールを上げながらけやき大通りを行進する参加者たち |
31日から福島を皮切りに広島や沖縄などで開かれる 「被爆66周年原水禁世界大会」 を前に、 県平和フォーラムと原水禁県民会議は2日、 和歌山市のメーンストリート・けやき大通りで 「非核・平和行進」 を行った。
市役所前では出発式が行われ、 同フォーラムの川口貴敏代表は 「今回の行進は印象深いものになる。 核についてあらためて考える機会にしたい」 と呼び掛け、 岸本周平衆院議員や藤本眞利子県議もあいさつした。
参加した300人は 「人間は核とは共存できない!」 「繰り返すな原発震災!」 などとシュプレヒコールを上げながら市役所からJR和歌山駅まで練り歩いた。
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