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関西電力と住友金属工業が共同出資する会社 「和歌山共同火力」 (和歌山市湊)は、 休止していた火力発電所1号機(出力7万5000キロワット)を7月中旬に再稼働させる。
夏の電力不足への対策の一環。 同機は昭和38年に営業運転開始。 老朽化が進み、 設備更新のため昨年11月から運転を休止していたが、 関電の要請を受けて稼働させる。 現在は再稼働に向けて設備点検や人員の準備を進めている。
関電の7月の電力供給計画(供給電力3166万キロワット)に含まれている。
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