2011年07月26日

00.社会

カットなどの腕を競う 全日本理美容選手権SPC和歌山大会

ワインディングに取り組む若手理美容師たち - カットなどの腕を競う 全日本理美容選手権SPC和歌山大会

ワインディングに取り組む若手理美容師たち

「全日本理美容選手権第6回SPC和歌山大会」が25日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれ、若手の理美容師たち350人がカットやワインディング(パーマをかける際に髪にロッドなどを巻く作業)など12種目で腕を競った。

9月に大阪で開かれる同選手権関西大会(自由参加)の前哨戦となる大会で、関西大会の上位入賞者は11月の全国大会に出場する。和歌山大会には10代の専門学校生や、サロンで活躍する20~30代のスタイリストが参加。他に、カラーを施したウィッグやオリジナルのデッサンなども展示された。各部門の優勝者は次の通り。

知事賞=(有)ZEALエンタープライズZEAL STAGEII▽市長賞=山田竜司▽テレビ和歌山賞=星隆弘▽ストリートカットメンズ=山田竜司▽同レディス=星隆弘▽ワインディング・プロ=酒井貴司▽同ジュニア=多田元輝▽同フレッシュ=山口俊▽グラデーションボブ=新家香▽ワンレングスカット=松村康平▽レイヤー=諸岡美咲▽カラー=多賀はるな▽ウィッグ=加山藍▽デッサン=山谷勇介▽フォト=半田愛乃





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