2011年08月04日

00.社会

真夏の夜楽しもう 6日城周辺で「ぶんだら節」

真夏の夜楽しもう 6日城周辺で「ぶんだら節」

和歌山の夏の風物詩「ぶんだら節」(昨年の様子)

第43回紀州おどり 「ぶんだら節」 が6日午後4時50分から、 和歌山城周辺で行われる。 初日は 「おどるんや~第8回紀州よさこい祭り~」 と同日開催で、 ことしも多くの市民が参加し、 真夏の夜を楽しむ。

街頭踊りには和歌山市内の企業や団体などから64連、 6910人が参加予定。 5時10分に開始し、 六番丁交差点から西の丸広場まで踊り歩く。 同広場では輪踊りや縁日横丁などもある。

また、 4時半から8時半まで、 京橋南側から公園前交差点北側までの間で 「わぁーと! 手づくり市場in本町通り」 が開かれる。

3日には、 けやき大通りなどにちょうちんが設置され、 西の丸広場などではテントや舞台の設置が進み、 城周辺が祭りムードになっている。

また、 当日は午後4時から10時まで、 三木町交差点~西汀丁交差点のけやき大通り、 本町3丁目~公園前交差点の本町通りなどで交通規制が行われる。 踊りの様子は20日午後2時から、 テレビ和歌山で放映される。


シルバー人材センターがハーブ無料配布 市シルバー人材センターは6日午後5時半から、 本町通りの路上(公園前バス停辺り)でハーブ苗の無料配布を行う。 フレンチラベンダーとローズマリー2鉢セットで先着300人に配る。





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