2011年08月08日

00.社会

真道ゴー選手らトーク わかちか広場

真道ゴー選手らトーク わかちか広場

トークを繰り広げる真道選手中

わかちかサマーフェスティバル 「歌うんや!!」 (ミュージックファクトリーOWO主催)が7日、 JR和歌山駅地下のわかちか広場で開かれ、 ミュージシャンら6組が出演した。

オープニングのトークショーには特別ゲストとして、 同市出身の女子プロボクサーで東洋太平洋女子フライ級チャンピオン、 真道ゴー選手(24)が登場。 クラトキボクシングジムの会長に声を掛けられ、 ボクシングの世界に入るまでの経緯や、 普段は試合に備えて2週間ほどで体重を8、 9キロ落とすなど、 減量の厳しさを明かした。 また、 14日に県立体育館で行われる初の防衛戦に向け 「『こいつのボクシングは生で見たい』 と思ってもらえるよう一日一日頑張っているので、 ぜひ試合会場に足を運んで生で感じてもらいたい」 と意気込みを語った。

その他、 TENTERA(テンテラ)やShino+、 田頭宜和らが出演し、 訪れた人たちは心地良い音楽に体を揺らしていた。 イベントは今後、 年2回ほどの開催を企画中。 音楽やダンス、 アイドルのパフォーマンスなど、 ジャンルを問わずアーティストを生み出していきたいという。 OWO代表の福田雄介さん(36)は 「和歌山の夏といったら、 OWOサマフェスというようなイベントにしたい。 みんなでステージで手をつないでバンザイをするのが夢」 と話していた。





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