|
|
カラフルなパラソルが並ぶ砂浜 |
お盆に入り、 和歌山市内の海水浴場でも、 ラストスパートのようにカラフルなパラソルが並んでいる。
同市和歌浦南の片男波海水浴場では、 昨年の海開き期間中 (7月1日~8月末) に13万5000人が訪れたが、 ことしは昨年より2割ほど少ないという。 不況からか飲食物の持ち込みも多く、 海の家の売り上げも減少しているという。
同海水浴場管理事務所所長の保井貢さん (65) は 「例年は午後6時ごろまで海水浴客がいるんだけど、 ことしは引きが早い気がしますね。 暑くてみんなばててるのかな」 と話している。
|
00.社会 - 同カテゴリの記事
|