2011年08月31日

00.社会

藤戸台小で一足早く始業式

和歌山市立藤戸台小学校

手を上げて元気に発表する児童ら

ことし4月に開校した和歌山市栄谷の市立藤戸台小学校 (三木勇次校長、 児童506人) で31日、 2学期の始業式が行われた。 市内の他の公立小学校 (52校) より一日早い。

式は体育館で行われ、 三木校長は 「他の学校より一日早く始まるのは、 君たちにたくさんの勉強と楽しい活動をしてほしいからです。 まだ暑い日が続きます。 水筒と帽子を忘れず元気に頑張ってください」 とあいさつ。児童は大きな声で 「はい」 と元気いっぱい返事をしていた。

教室に戻った児童らは、 担任に宿題などを提出した後、 夏休み中の楽しかった出来事や2学期の抱負などを一人ひとり大きな声で発表していた。

1年生の北原唯月 (ゆづき)ちゃん(6) は 「夏休みはディズニーランドへ行ってとても楽しかった。 2学期は漢字を速く書けるように頑張りたい。 運動会や遠足も楽しみ」 と目を輝かせていた。





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