2011年09月05日

00.社会

ライブの一体感見て 18日に「ナキワラ!」

スーパーライブ 「ナキワラ! 2011」

イベントをPRする実行委メンバー

中高生が日々の思いを言葉や音楽で表現するスーパーライブ 「ナキワラ! 2011」 (ニューライフ・アドベンチャー運動実行委主催)が18日、 和歌山市民会館で行われる。

イベントは、 企画から準備、 運営、 選考まで全てを中高生のスタッフが中心となって行う。 主張、 音楽、 パフォーマンスの3部門があり、 全国各地で年に一度開かれている。

ことしは 「レッツエンジョイ さぁ みんなで手をつなごう」 がテーマ。 和歌山会場では、 主張部門に4人、 音楽部門に1組、 パフォーマンス部門に3組が出場し、 それぞれの思いを言葉や歌で表現する。 フィナーレには、 出演者とスタッフ全員で 「明日があるさ」 を合唱。 選考で選ばれた各部門1人(組)が10月の近畿地区の選考会に進み、 12月に名古屋で開かれる全国大会に挑む。

運営スタッフの貴志川高校1年生、 中谷綾佳さん(16)と稲本一希さん(同)は 「みんなを巻き込んで一体感のあるステージにしたい」 と意気込み、 箕島高校3年生の堀川翔さん(17)は 「素晴らしいライブをつくるので、 たくさんの人に見てほしい」 と話している。

入場無料。 午後1時から3時半。 問い合わせは県実行委(TEL073・425・7332)。





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