台風15号 (中心気圧990ヘクトパスカル、 中心付近の最大風速20メートル) は16日午前6時現在、 南大東島の西北西約100キロメートルにあり、 時速10キロ未満の非常にゆっくりとした速度で西北西に進んでいる。
和歌山地方気象台によると、 県南部では、 同日正午過ぎから17日午後9時ごろまで大雨になる恐れがある。 台風の速度が遅いため、 長雨になり、 新たな土砂災害が発生する可能性もあるという。
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