勢力の強い台風15号(中心気圧960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速40メートル)は20日午前9時現在、種子島の南南東約200キロにあり、時速20キロの速度で北東に進んでいる。
和歌山気象台によると、21日午前から昼過ぎにかけて県に最も接近する見込みで、台風15号の北上と近畿中部にある秋雨前線の南下により、激しい雨になる恐れがある。土砂災害や浸水、河川の氾濫に注意を呼び掛けている。
この記事と関連がありそうな過去の記事
powered by weblio
00.社会 - 同カテゴリの記事